対馬紀行 [自然・風景]
2018年9月、台風24号が迫るなか対馬へ。
羽田を発ち、福岡からはプロペラ機ボンバルディアDHC8-Q400で対馬へ向かう。
対馬空港は風がつよく、着陸できないかもしれないとのアナウンス。やばい。
壱岐を過ぎ、対馬が見えてきた。海に近いためやはり風が強い。
小さな機体が上下に揺れる。大丈夫かこれ・・・。
滑走路が見えた。上下左右に揺れながらも無事に着陸。ANAの機長、いい腕だ、ありがとう。
早速レンタカーを借りて、アキマドボタルがいる豆酘崎(つつざき)へ。
路傍にはダンギクが咲いている。
豆酘崎の灯台が見えた。
明るいうちに豆酘崎を散策する。
アキマドボタルなどの陸生ホタルはカタツムリなどの陸貝を餌としている。
豆酘崎にも陸貝がたくさんいる。
これはホタルもたくさんいそうだ。期待が膨らむ。
輝く水平線の向こうに太陽が沈んでゆく。
日が暮れると岬の斜面からホタルが光りはじめ、やがて飛び立つ。
アキマドボタルはゲンジボタルのように大乱舞という感じではないが、対馬でしか見られない秋のホタルはとても感動的だ。
つづく。
羽田を発ち、福岡からはプロペラ機ボンバルディアDHC8-Q400で対馬へ向かう。
対馬空港は風がつよく、着陸できないかもしれないとのアナウンス。やばい。
壱岐を過ぎ、対馬が見えてきた。海に近いためやはり風が強い。
小さな機体が上下に揺れる。大丈夫かこれ・・・。
滑走路が見えた。上下左右に揺れながらも無事に着陸。ANAの機長、いい腕だ、ありがとう。
早速レンタカーを借りて、アキマドボタルがいる豆酘崎(つつざき)へ。
路傍にはダンギクが咲いている。
豆酘崎の灯台が見えた。
明るいうちに豆酘崎を散策する。
アキマドボタルなどの陸生ホタルはカタツムリなどの陸貝を餌としている。
豆酘崎にも陸貝がたくさんいる。
これはホタルもたくさんいそうだ。期待が膨らむ。
輝く水平線の向こうに太陽が沈んでゆく。
日が暮れると岬の斜面からホタルが光りはじめ、やがて飛び立つ。
アキマドボタルはゲンジボタルのように大乱舞という感じではないが、対馬でしか見られない秋のホタルはとても感動的だ。
つづく。
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